80年代から90年代にかけて過激な描写と特異な作風で一斉を風靡した祥寺呂目郎。活動終盤に描かれ幻の一作といわれた作品が今、蘇る。虚無的な夏の日々。とらわれの身となったセー○ーヴィーナス。彼女は何ものなのか…?ナゾの男の正体はいったいなんなのか…。男の名前は…。総ページ24本文20ページ解説2ページサンプルのモザイク処理は非常に大きくかけてあります。